夏休みも終わり、9月に突入しました。
田んぼでは稲穂もどんどん色づき、空を見上げれば雲の様子も夏とは違った印象、いろいろな場面で秋を感じるようになってきましたね。
皆様もご存知の通り、昨日9月1日は『防災の日』でした。
昭和35(1960)年に、関東大震災発生の日であること、もともと9月には台風が多く発生し、前年の昭和34年には伊勢湾台風により甚大な被害を蒙ったことなどを契機として創設されたそうです。
この時期は多くの店舗で防災関連のグッズが並んでいるのを目にします。
防災グッズもどんどん進化しているようで、長期保存の可能な食品や少量の水で発電するライトなど、用意しておきたくなるようなものも多いです。
災害発生のニュースを見るたびに「備えねば!」と思うものの、日常生活を繰り返すうちについつい忘れてしまいがちになってしまいます・・・
こういった防災の日をきっかけに改めて日頃からの備えについて考えてみようと思います。