以前お知らせが届いていたので
よいよ始まりますか位に思っていた
自宅前 幅6mの道路を挟んだ
向かいJR所有だた土地
フェンスが張られていて奥まで入る事は
出来ない様になっていたものですが
ざっと 300~400坪位でしょうか
その中に車両整備用を兼ねた倉庫が
2棟が建ち 周囲には春から秋にかけて
ススキ、や雑草 名前の分からない
人の背丈程の雑木が鬱蒼と茂り
小さな子供が居るご近所人などは
時期になると道路近くの除草だけでもと
役所を通じてJRへお願いをするのが
恒例となっていたと 今年始めに聞いたばかり
でした。
確かに 伸び放題鬱蒼となっていて
それを良い事に 不届きな人が通り掛り
ゴミを投げ入れたり
可哀相な事に 生まれてまだ目も開いて
いなかっただろう仔犬二匹が入れられた
段ボール箱が捨てられていたり・・・
そんなん 目の前の土地がJRから市の
所有となり その為の解体工事が始まったのです。
現在は解体も略 終えて更地に近い状態と
なって 仔犬達の墓標代わりの石も何処かへ・・・
時期になれば必ず鳴き声が聴かれた雉
番いとなり やがて雛を連れて歩きまわる姿に
来年も出会う事が出来るのか・・・
永年観て来た目の前の空き地同然の土地が
これから先 どの様に 変わって行くのか
出来れば緑が残った今の現状のままで
在ってくれたらと毎日想うこの頃です。