全国でも有数の白鳥の飛来地、阿賀野市の瓢湖ですが今年はたくさんの白鳥がやってきてこれまでの飛来数の記録を大幅に更新したそうです。
その数なんと1万羽越え!どのくらいなのかちょっと想像がつきませんが・・・
毎年越冬のため南下してやってくる白鳥ですが、どうやら今年は北海道での寒波などの影響で新潟にたくさん来てくれたようです。
鳥屋野潟や福島潟など、県内でも白鳥が飛来する場所はいくつかありますが、瓢湖はわたしが子供の頃から非常に有名な場所で、観光スポットにもなっています。
まさに『白鳥の湖』。
毎年多くの白鳥が飛来するのには、白鳥おじさんが餌付けをしているというだけではない何か別の魅力があるに違いない。
それにしても1万羽もの白鳥を一体どうやってカウントするんでしょうね。考えるだけでも気の遠くなるような作業です。
実は何気に、毎年白鳥の飛来を楽しみにしています。
朝、白鳥が飛んでいる姿を見かけるとなんとなくその日はいいスタートが切れたような気持ちになったりします(なんの根拠もないのですが)。
なかなか瓢湖まで足を運ぶ機会がないですが、久しぶりに数え切れないくらいの白鳥を見てみたいものです。