屋内の土間は断熱をしっかりしますが
それでも冬の土間コンクリートは冷えます
洗い出しやタイルもよいけれど
木材は見た目にも温かみがあります
長年の間に汚れや油がしみ込んで
黒々としているのも味があります
しかもリユース(再利用)につながります
柱などの材料の余りを使えるのです
だから角材のものは時々みかけます
このように丸太のものは手間がかかりそうですが
ちょっぴりいびつな形や背割りが面白い効果を出しています
以前は大工さんが材木を加工をしていたので
このような端材はたくさん出ました
束に使える長さがなくても
土間なら厚さ3~5センチもあればOKです
柱の端材は束に・・・
おが屑は保温材に・・・
カンナ屑は焚きつけに・・・
(薪ストーブの焚きつけに使うと驚きの火力です
新聞紙とは比較になりません)
木材は昔からあますとこなく使われてきたのです
ただ燃やしてしまうだけではもったいない
宝の山はプレカット工場に眠っています(笑)