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来月の潟環境シンポジウムが面白そうです!

こんにちは。

新潟で自然素材の注文住宅を建てるなら新潟のノモトホームズ|営業設計の竹村です。

 

昨日おとといと、日中の気温も上がりモデルハウス駐車場の雪もほとんど解けましたので、

良かった良かったと一安心していたのですが、一夜明けて本日のこの雪にはさすがに気も滅入ります。

 

自宅アパートでは、妻がせっせと娘のために、「アンパンマン」のキャラクターをこしらえておりました。

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左からアンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ドキンちゃん、ばいきんまんとのこと。

なにげにアンパンマンが一番怖いです。

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さて、昨日たまたま目に留まったイベントが興味をそそられる内容でした!

3月14日(水)開催 新潟市潟環境研究所シンポジウム「湿地と共生する都市の未来」

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登壇される建築家の内藤廣 氏は、日本を代表する巨匠の一人。

新潟では映画『図書館戦争』のロケ地にもなった「十日町情報館」を設計されています。

また昨年オープンした「富山県美術館」も話題になりました。

 

コーディネーターの大熊 氏は、大学教授を退官された後、NPO法人新潟水辺の会にてご活躍されています。

私も学生時代に河川工学(土木分野)の講義を拝聴しましたが、

親水空間の重要性や、河川景観の観点から、韓国の清渓川(チョンゲチョン)を成功事例に上げ、

対して日本の都市部の河川に良くあるコンクリート護岸の問題性を指摘されており、

当時感銘を受けた記憶があります。

 

そんなお二人によるパネルディスカッションを拝聴できるという事もあり、

これは行かないと!と思った次第です。

 

大阪や東京は水の都としても有名ですが、信濃川や阿賀野川といった大河川と歩んできた歴史や、

昔からたくさんの湿地と格闘してきた新潟市も、実は水の都として負けてはいません。

近年、信濃川沿いの「やすらぎ提」を活用した取り組みや、「水と土の芸術祭」も行われていますが、

まだまだ水都市としてのシティプロモーションが弱く、魅力を生かしきれていない気もしています。

 

この機会に、水都市新潟の未来を考えてみたいと思っています。

 

 

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竹村 泰彦 YASUHIKO TAKEMURA
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