チルチンびと94号が刊行されました。
今回の特集は『太陽エネルギー住宅と薪ストーブ』。
薪ストーブはこの時期恒例の話題ですね。
今回、伊藤さん設計の家も掲載されていますよ。
ぜひご覧になってみてください。
竹尾展示場でも毎日薪ストーブを焚いていますが、
本当にいいものだなあと思います。
存在そのものだけで雰囲気があるし
薪が燃えて炎がゆらゆらしているその様には不思議と本当に心が和みます。
ノモトホームズに来てから薪ストーブが身近なものになり、
薪ストーブのある生活に憧れを持つこともありますが、
その存在にあった『家』であることも大事な要素なのかと思います。
全体の調和が必要と言うことでしょうか。
そう考えると現在の我が家では・・・おっと、愚痴のようになってしまいました。
巻頭の『越前・福井の人びと』もいいですよ。
自分の思うところを形にして生活している人はステキですよね。
何かと一筋縄ではいかない世の中ですが、
本当に自分の好きなものに囲まれて過ごすことの豊かさを考えさせられます。