こんにちは。営業設計の竹村です。
我が家には観葉植物がいくつかあります。新築祝いに友人からいただいたものや、ショップで購入したもので、種類や大きさもまちまちです。妻の方が観葉植物好きなので、植物選びから管理まで妻がしてくれています。
我が家では出窓のカウンターが彼らの居場所。室内に緑があると癒されますし、うんと生活の質が上がるように思います。ノモトホームズのオーナー様にも観葉植物好きの方が大勢いらっしゃいます。自然素材の木の家と観葉植物は相性が良いので、必然的に観葉植物好きな方が多いのかもしれません。
そこで、今日は観葉植物のある暮らしについて書いてみます。
【観葉植物のある暮らしのメリット】
観葉植物はインテリアとしての役割だけでなく、暮らしの質を向上させるさまざまな効果があります。植物を取り入れた住まいは「居心地の良さ」「健康的な生活」「空間の魅力向上」といったメリットがあると言えます。
それから湿度調整と快適性の向上が期待できます。植物は水分を放出することで、室内の湿度を自然に調整します。冬場の乾燥対策や、夏場の心地よい湿度維持に役立ちます。
ストレス軽減と癒し効果といった、心理的なメリットもあると言えます。例えば植物の緑色は目に優しく、心を落ち着かせる効果があり、植物に触れることでリラックス効果が得られ、ストレスの軽減にもつながります。
それから空間の質の向上にも大きなメリットがあります。例えば小型の植物はカウンターや棚に配置することで、視線を誘導し、空間にリズムを生み出しますし、観葉植物を使って空間を分けたりすることもできます。
最後に、観葉植物は育てるほどに愛着がわき、住まいへの愛着にもつながります。この様なライフスタイルは、長く丁寧に住み続けるという住宅との親和性も高いと言えます。
まとめです。
観葉植物は、健康・快適性の向上、空間デザインの強化、手軽な楽しさなど、暮らしを豊かにする多くのメリットがあります。ぜひ、家づくりを機に観葉植物のある暮らしに挑戦してみてください!