本日13:30から15分間、「暮らしをもっと丁寧に。お家のお悩み相談室」と題してインスタライブを実施いたしました!
今回は営業設計の竹村さんと福本さんが出演し、ラジオのように事前にDMでいただいた質問の中から、くじ引き形式でピックアップして答えていきました。
今回、質問に答えたテーマは?
- 子どもがいる家庭で家を建てる際に考慮すべきポイント
- 新潟の冬、洗濯物が乾きにくい問題と家事ラク動線
子どもがいる家庭で家を建てる際に考慮すべきポイント
家を建てる際、特に子どもがいる家庭では土地選びが重要です。 多くの家庭では、子どもが保育園や小学校に上がるタイミングで新居を検討することが多いですが、この時期に考慮すべきポイントがあります。
学区の選択
学区が子供の通学や生活に大きく影響するため、理想の学区内で土地を探すことが大切であり、小学校区・中学校区を基準に選ぶと生活がしやすいです。
通学路の安全性
小学校への通学路や通学時間も注目するポイントです。 幹線道路の近くで車が心配だったり、学校までの距離を徒歩10分以内にするなど、通学時に安全で無理のない環境を整えること大事です。街灯や水路など近隣の状況を確認するために、事前に地域を散策することもオススメです。
生活スタイルを考慮した土地選び
家族の生活スタイルを基準に土地を選ぶ方法もおすすめです。 例えば、自然に囲まれた環境で薪ストーブを使いたいなどの具体的なイメージがあれば、それに合った場所を探すことで満足度の高い家づくりが実現できます。
新潟の冬、洗濯物が乾きにくい問題と家事ラク動線
効率的な家事ラク動線の設計
子どもがいる家庭では、洗濯の量が増え家事に負担を感じることが多いと思います。これを解決するためには、効率的な家事動線を考慮した間取りが重要です。洗濯機と洗濯物を干す場所、さらに収納スペースを隣接させることで、動線がスムーズになり、負担が軽減されます。例えば、脱衣室をランドリースペースとしても活用し、2~3畳の広さを確保すれば、洗濯・乾燥・片付けを一箇所でできます。
新潟の冬、洗濯物乾きにくい問題
新潟の冬は洗濯物が乾きにくいことが悩みの種であり、部屋干しでリビングが占領されてしまうお家も多いのではないでしょうか。最近では、乾燥機を導入する家庭も増えています。最近の乾燥機はランニングコストも抑えられており、冬場の洗濯問題を解決する手段として有効です。
また家の断熱性能を向上させることで、暖房効率も上がり、部屋干しの洗濯物も乾きやすくなります。生活に合わせた柔軟な間取りと設備が、家事のストレス軽減につながります。
次回の開催は?
次回のインスタライブは、1月31日(金)13:30から15分間の予定です。
「こんなことを聞きたい!」という方は、お気軽にInstagramのDMでご質問ください。