「パンパスグラス」は、ススキ に似た大型の穂を付けるイネ科の多年草です。原産地は南アメリカで、アルゼンチンのパンパ(草原地帯)に自生しています。細い緑色の葉が枝垂れるように長く伸び、ふわふわの花穂をつけ大株になると背丈が2~3mに成長します。和名でシロガネヨシ(白銀葭)と呼ばれ観賞用として庭や公園、草原や庭園などでも植えられています。「HARUMACHIガーデン」 のパンパスグラスは二年前に二株植えました。土壌がよほど適しているのでしょうか背丈が3mに成長しています。冬囲いに縄でぐるぐる巻いてみました。冬囲いでしっかり保護されているので、来年も立派に育つのが楽しみです。花穂が風に揺れる様子は迫力があり、立ち止まって見ていかれる方が多いです。
バラも同じ縄で巻きました。三種類の黄色と赤色とピンク色の花を咲かせてくれました。土壌か知識が足りなくて、そろって咲いてくれません。
冬囲いで守られたバラが、来年さらに元気に花を咲かせてくれるといいです。もうすこし育て方や土壌について勉強したいと思います!
駐車場の融雪設備は晴れを狙ってパイプを綱けたいと思います。今年は他の地域で降っているので、雪が本格的に降る前に早く終わりたいと思います。