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床下エアコン 室内干しでの効果は!?

こんにちは。営業設計の福本です。
とうとううっすらと雪が降りましたね。
いよいよ床下エアコンが大活躍する時期になってきました。

展示場は床下エアコン・小屋裏による全館冷暖房を採用しており、
玄関、リビング、水回り、2階など均一な温度でとても快適な状況になっています。
冬は特に快適さを体感いただけると思います!

全館空調の良いところの1つとして、
洗濯物 の乾きについて今日は書いてみようと思います。


まず1つ目に、皆さん洗濯のタイミングはいつでしょうか。

朝会社や学校に行かれて家に戻って帰宅。
お風呂に入って出た洗濯物を回して、夜干して寝る……
みたいな形が多いんじゃないでしょうか。
冬場は特に洗濯物が乾きづらく、タイミング的に日当たりも期待しづらいですよね。
必然的に冬場は室内干しが主体になってくるのではないでしょうか。

床下エアコンによる全管空調の場合は、
ランドリーや脱衣室も均一な温度になっています。
今回は展示場のランドリールームを使って洗濯物をちょっと干し実験をしてみました。


大体今の気温が23度、湿度40パーセントぐらいですね。
ちなみに外気は6℃になっています。
洗濯物がこんな感じ。
シーツやちょっと厚めのタオル、シャツ、 靴下付近などを干してみました。
これで様子見ていきましょう。


はい、今、大体6時間ぐらい経ちました。
この間、室温はずっと23℃にキープされています。
もう少し乾かすと、いいのかなという感じなんですけども、
表面はほぼほぼ乾いていますね。
シーツの内側や厚手のタオルはまだ乾きが甘いですね。

翌日の朝まで待ってみましょう……朝になりました。
カラッと完全に乾いてますね。シーツや厚手のタオルなんかもバッチリです!

そんな床下エアコンは
弊社モデルハウスや今週末の完成見学会でも
体感できますので、是非足を運んでみてくださいね。

福本 純也 JUNYA HUKUMOTO
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