スタッフブログ

明かりについて

こんにちは!ノモトホームズ福本です。


今回はあかり、明るさについて書いてみようと思います。
僕は映画館に行くのが好きで、配信を待たずなるべく足を運ぶようにしています。
(みなさまおすすめあれば教えてください)
照明をぐっと絞った、落ち着いた雰囲気がとても良いんです。
ラウンジや廊下、映写室などはかなり照明を絞っています。
だいたい2〜5ルクスだと言われています。

ルクスとは何なのか… わかりやすく言うと
大きいほど明るい…光源から照らされた面についての指標になります。
日本工業規格に指標が示されておりまして…
寝室は10~30ルクス
リビングは30~75ルクス
勉強や読書をするには500~1000ルクス
が目安とされています。

では、リビングはは50ルクスだ!というと簡単ではなく、
そこで、何をしたりどんな時間を過ごされたいかによって変わってきます。

・集中して、勉強や仕事をするのか
・ゆっくり落ち着いて本を読むのか
・料理を楽しみたいのか
・映画見るのか
・裁縫をされる場所なのか
・寝る前の空間なのか
状況によって明かりは異なっていまし、光の色味や壁によっても表情を変えます。
それぞれの空間の使い方に合わせて照明計画もご提案していきます。

みなさま、昼間の明るい展示場や見学会はよくご覧になるかと思いますが
意外と夜(照明)は見たことないのではないでしょうか。

今の季節なら16時には暗くなり、
照明の明るさや位置についてとてもわかりやすい時期です。

<12/14㈯・15㈰完成見学会開催>「和の美」が美しい自然素材の高性能住宅―五十嵐二の町の家―


モデルハウスはもちろんのこと
見学会も夕方の枠がまだ少し空いております。
夕方はまた一味違った空間体験ができるチャンスです。
是非、足を運んでみてくださいね。

福本 純也 JUNYA HUKUMOTO
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暮らしやすいオープンな間取り、天井の高低差と吹き抜けを生かした断面的な空間設計、外部とつながる大開口サッシを取り入れ意匠と居心地を最大化しながら、耐震性能と断熱性能をしっかり確保しています。
これまでのノモトホームズのコンセプトを踏襲しながら、これからの時代の住まいのあり方を考えたモデルハウスです。

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