こんにちは!アーキテクトの福本です。
最近、冬が近づいているのを感じますね。僕は通勤でバイパスが混むのが憂鬱です…
本日は、晴れ!ただし、午後からは天候が崩れてくるとのこと。
青空も見納めでしょうか。
さてさて、今年は雪が多いのか!少ないのか!
新潟県民の皆様なら気になるところですよね。
気象庁から11月19日に向こう3ヶ月の天気の見通しが発表されました。
一緒にみていきましょう。
★予報のポイント
向こう3か月の気温は、全国的にほぼ平年並となるでしょう。
向こう3か月の降水量は、北日本日本海側では低気圧の影響を受けやすく、
東日本日本海側では冬型の気圧配置が強まる時期があるため、平年並か多いでしょう。
一方、東・西日本太平洋側では低気圧の影響を受けにくい時期があるため、
平年並か少ない見込みです。
向こう3か月の降雪量は、北・東・西日本日本海側では冬型の気圧配置が強まる時期があるため、平年並か多いでしょう。
これは…
新潟県は
『気温は平年並みですが、積雪は並か多いかもしれない』予報ですね…
来るものはしょうがない…今のうちに備えましょう!
昨年は比較的暖冬で、ニュースでもスキー場が雪が少なく大変だ!
なんてニュースを目にしましたが今年は少し様子が変わりそうです。
今年はラニーニャ現象の影響を強く受けるとのこと。
同じくラニーニャ現象の影響があった2020年〜2021年年冬は短期なドカ雪があり交通が大変混乱しましたね。
まだ3か月の見通しの段階なので、取り越し苦労であることを祈ります。
新潟の建築工事は特に冬場の積雪の影響をどうしても受けてしまいます。
現場やスケージュール等に余裕を持って、安全第一で進めて行きたいと思います。