こんにちは。営業設計の竹村です。
私の自宅には造り付けの本棚がありません。
結構本は買うので、今更ながら造り付けで本棚を作っておけば良かったと思っています。
本棚がないので、基本的には読んだ本はメルカリで売ってミニマルに暮らしていますが、子ども用には、国産杉の腰高本棚をネットで2台購入し、本やおもちゃをしまうようにしています。
こちらの写真は階段に沿って、文字通り壁一面を本棚として設計したお住まい。
階段を上がり下がりする高揚感と、本を選ぶ楽しみがリンクするため、階段×本棚は非常に効果的な設計手法です。
箱根にあるブックホテル「箱根本箱」も、とっても良いですよね。
設計の勉強にもぜひ泊まってみたいホテルです。
こちらはキッチン脇のスタディコーナーに設けた本箱。
料理本や普段気軽に手に取るような本を置くのに向いています。
本がたくさん詰まった本箱は、インテリアとしての魅力もありますが、住まい手の生き方や人生観が垣間見られる事が、一番の魅力かもしれません。