海に面する幹線道路から丘陵へ向かう支線へ入り緩やかな勾配を進んだ先のお住まい、秋口には2期目の工事が始まります。
高台に建つお住まいの窓からは海を望み、緩やかな道の端には豊かに緑を蓄えた木々がその道を覆う様に茂っています。
荘厳な趣を漂う様な、自然への畏敬の念さえ想起させる様な・・・・・・。
住環境の上では商圏や交通利用の利便性などがどうしても優先順位の上位となります、これは当然の事ではありますが、この様な風情漂う豊かな風景を持った代々の敷地は大変貴重でなかなか目の当たりする事は少ないものと思い写真を撮らせていただきました。
道の先には丘陵の頂へと続いている様子で、時間が許されるのであればこの道の先を見てみたい衝動にも駆られていましが、次の機会があれば是非にもと思っています。