大寒を迎えた今日この頃
ヤッパリ来る時は来るのでしょうねぇ
明日からの大きな寒波
寒波・・・どれ程の雪を
降らせるのでしょう。
寒波、寒波と聞いて思い起こすのは
まあ、昔話のようですがですが
20~30年も前の昔の話
冬ともなれば毎日が寒波の
ようなもので
毎日が雪に覆われていたように
思い出されます。
仕事でもその日始まりは
除雪から・・・
その当時を思えば
昨今の積雪の量は
やはり、少ないのではと・・・
ですが、あったらあったで
また難儀ではあるのですが・・・。
そんな事を思いながらの今日
竣工から3年目を迎えた
建物のメンテへ建具職人さんと
お伺いさせて頂く
杉の床にも僅かながら色が差し
時の趣が出始めて
新築時とはまた違った味わいが
窺え改めて杉床の良さを知る。
施主様からも気遣っていただいた
ものかもしれませんが
「紆余曲折、長い時間を掛けた
プランニングではありましたが、
子供の成長にも合った
大変満足したものと為っています。」
との、お言葉。
恐縮しましたが
大変嬉しいお言葉でした。
嵐の前の静けさか
展示場庭の池
水面は 静かに木陰を映し
底には紅葉の色抜けぬ
落ち葉が幾重にも堆積し
ておりました。