お住まいを検討される中、システムキッチン選びでお悩みの方も多くいらっしゃるのでは思います。
各メーカー様々な機能を備えた機能性に優れたもが多く見受けられます。
一番の特徴は、カトラリーや調味料、調理器具等の台所用品と呼ばれるものの、その全てとも言えるものをしまう事の出来る収納量ではと思います。
各メーカーともさらに利便性の向上させて特徴のあるシステムキッチンの開発がなされているようです。
上の写真は造作のキッチンとカップボード、シナ合板をおベースに天板をステンレス、仕上げをヘアラインといった細かな仕上げを施したもの、扉や棚のシナの仕上げにはクリア塗装を施します。
キチン下部はいたってシンプルに映りますが、シンクの下部にはごみ箱・米櫃、食洗機横とクッキングヒーター下部には可動棚を設けて、普段使いのフライパンや鍋やフライパン等を収める計画で設計をさせていただいたものです。
下部の空いた空間は、システムキッチンにはないものですがその分掃除も楽にできて長く清潔に保つ事が可能です。
システムキッチン、造作キッチンともにそれぞれの特徴のあるものですが、使用される建主様の選択肢中に造作キッチンという選択も良いのでは思います。
