住宅建材で金物といえば
アルミばかりになってしまいましたが
鉄の質感には味わい深いものがあります
特に多くの手作業によってつくられるものは
鉄の持つ堅さやシャープさと共に
手の跡が残るあたたかさや
作家の感性が感じられる造形が魅力です
手摺以外にも
暖炉や面格子
物干金物やタオル掛けまで・・・
既製品や製品化された建材を
組み立てたり取りつけたりして
作られるようになった家
ハイテクなものに憧れると同時に
自然素材や無垢の木
手作りのものに惹かれるのは
何故なのでしょう・・・