スタッフブログ

天井高さに強弱を付ける

こんにちは。営業設計の田中です!

最近時間が経つのが早く、あっという間に11月が終わろうとしています。。。

ノモトホームズの設計手法の一つに天井高さに強弱を付けることがポイントであります。これは平面的な設計だけではなく断面的な設計をすることで空間に広がりを持たせるための設計手法です。

例えば「鳥屋野南モデルハウス」ではLDKと畳コーナー部分で天井高に強弱を付けて設計をしております。

ダイニング部分は吹抜けになっており、一番天井高さが高い部分です。このように吹抜けや天井高さに変化を付けることで空間に広がりを感じることができます。ノモトホームズの施工事例を見ても天井高さに強弱がある事例が多くを占めています。天井高さについても2200mmを基本的な天井高さとして設計をしています。ハウスメーカーさんの天井高さの標準は2400mmと良くお聞きしますが、個人的には2100mmくらいが居心地が良いなと感じます。これは人間の生活スタイルが基本座って生活するので圧迫感を感じずにむしろ居心地が良いことにつながっているんだと思います。また窓の付け方や建具をハイドアにするなどの設計をすることでさらに良い空間になると思います。

11/25、26日開催させていただきます「浜浦町の家」にも空間の広がりを体感できるかと思います。お気軽にお問い合わせください。

営業・設計
田中 優斗 YUTO TANAKA
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暮らしやすいオープンな間取り、天井の高低差と吹き抜けを生かした断面的な空間設計、外部とつながる大開口サッシを取り入れ意匠と居心地を最大化しながら、耐震性能と断熱性能をしっかり確保しています。
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