スタッフブログ

キッチンタイルの掃除方法

こんにちは。営業設計の竹村です。

23日(日)は拙宅にて「暮らしの見学会」を開催させていただきます。ここ数日はご来場いただくお客様をお迎えすべく、終日大掃除をしていました。普段からやっておけば・・・と、大掃除の度に思うのですが、逆にこういう機会でないとなかなか手の出ないところもありますので、とても良い機会になったかと思います。
残り1組様までご案内可能となりますので、ご興味のある方はぜひお申し込みいただければと思います。

今回の大掃除はかなり気合を入れて行いました。フローリングの拭き掃除、窓の拭き掃除、玄関ドアの再塗装、庭の草抜きとバークマルチ敷き、キッチンタイルの拭き掃除、キッチンステンレスワークトップの拭き掃除、漆喰のひび割れ補修等々・・・

「住まいのメンテナンス方法」として皆様にご紹介できることがたくさんありましたので、また少しずつこのブログでもご紹介させていただこうと思いますが、本日は「キッチンタイルの掃除」について書いてみたいと思います。

拙宅はもちろん、ノモトホームズではキッチンタイルを標準にしています。理由はキッチンパネルに比べてタイルの雰囲気が良く、温かみを感じるからです。色や形状も無限にあるため、お気に入りを探してみるのも一つの楽しみです。
ですが、皆さま「タイルって汚れたら掃除しにくくない?」というのが気になる点だと思います。特にコンロ前は汚れやすいですよね。「目地の部分の汚れは取れるのか?」といったご質問も、お客様からいただくこともあります。

拙宅のキッチンタイルはこんな感じです。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、タイル表面に茶色い油汚れがあり、目地も所々に染みが付いています。気が付いた時に拭いたりはしていますが、過去3年で気合を入れて掃除をしたことはありませんでした。

おすすめは「キッチン泡ハイター」

そこで、今回用意したのが「キッチン泡ハイター」です。「油汚れマジックリン」も購入して部分的に試してみたのですが、目地汚れにあまり効かなそうでしたので「漂白ならやっぱりハイターでしょ!」ということでこれを使いました。

キッチンペーパーの上から泡ハイターを吹きかけていきます。

この状態で5分ほど放置し、固く絞った雑巾で拭き上げます。今回、「激落ちくん」のマイクロファイバークロスを買ってみましたが、これがすごく良かったです。雑巾の繊維も残らず、しっかり汚れを取ってくれます。窓掃除の際も、拭き跡も残らずピカピカになります。

 

雑巾での拭き掃除が完了した写真です。タイル表面の汚れはもちろんですが、目地の染みも取れています。

作業時間は15分ほど。手軽に拭き掃除ができました。

キッチンタイルの掃除は簡単!

最後にまとめですが「キッチンタイルの掃除は簡単」です。もちろん、普段から(毎日とか)こまめに拭き掃除をされたい方はキッチンパネルの方が合っているのかもしれませんが、1か月に1回とか、1年に1回くらいの掃除の頻度でしたらキッチンタイルの掃除もそんなにハードルは高くないかと思います。掃除をハードルに感じて「キッチンパネルにしようか・・・」とお考えの方は、ぜひ今回のブログをご参考に再検討いただければと思います!お住まいの雰囲気を良くするのは、絶対にタイルだと思いますので(^^)

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