先日25日に店頭に並んだハウジングKomachi巻頭特集「軒のある家」に掲載させていただいたお住まい、2021年にお引渡しをさせていただいてから3年目を迎えての取材をさせていただきました。
取材時にはご多用の中、快く取材をご承諾いただきました事この場を借り、お礼を申し上げます。
大変ありがとうございます。
写真は竣工時の外観佇まいです、時間を経た現在では板塀越しの植栽の木々やグランドカバーが育ち外観の経年とともにその趣を増したウッドロングエコを塗布した杉板外壁や同じく杉板塀の色合いとも重なり、大変美しい表情を見せてくれています。
お仏間と床の間を設えた2間続きの和室、日中今もひかえめな自然光が心地の良い静寂を紡
緩やかな中庭に向けての勾配を持たせた広間へ繋がる広い縁側。
その縁側の軒と広間のデッキを覆う深い軒を繋ぐ大きな軒を持たせた、こちらの佇まいがこの度の特集号に推薦をさせていただいた次第です。
3年の月日を経てその趣を増すデザインとそれを支える意匠、外観、内観を誌上ではありますが、ご興味をお持ちの方々は是非ご覧いただければと思いますので、
よろしくお願いいたします。