こんにちは。皆さま、遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。私は新年さっそく体調を崩してしまい、家でダウンしていました。。。体調管理には気を付けて生活したいな思います。健康第一ですね!本年もよろしくお願いいたします。また、本日は「薪ストーブ&床下エアコン 比較体験会」でした。ご参加されたお客様誠にありがとうございました。
本日は家を広く見せる工夫についてご紹介していきます。お客様からのご要望でLDKは何十帖は欲しいというご要望を多数いただきます。同じ部屋でも工夫をすれば部屋を広く見せることができます。「鳥屋野南モデルハウス」のLDKを例に取り上げてみます。
鳥屋野南モデルのLDKはダイニング部分が吹抜けとなっており、キッチンとダイニングは高さを抑えています。また、キッチンとリビングの高さはそれぞれ違う高さとなっています。高さの強弱を付けることで空間の広がりを演出しています。もし吹抜けをふさぎLDKの天井高さを統一してしまうと空間の広がりが薄れ、つまらない空間構成になってしまいます。
鳥屋野南モデルハウスのダイニングのようにコーナーのサッシも使うことで両側の外を見ることでき、視線が抜けるので部屋を広く見せるためにはとても効果的です。このような大きな窓があると冬場の室内はとても暖かいです。冬場の日射取得は大事なんだと鳥屋野南モデルハウスで再認識することができました。今回は部屋を広く見せる工夫について少しだけご紹介しました。同じ大きさの部屋であっても、天井高さの設定や見せ方、窓の位置で部屋の印象はかなり変わってきます。ノモトホームズではラフプランの段階から空間の広がりを想像しながら設計をしています。今回の内容が少しでも参考になれば幸いです!!