先日スタッフ竹村君とお伺いをさせていただいた建主様の取材ご自宅訪問。
お引渡しから半年と2年を経たお住いです。
お二方ともに、ご自分でお庭の手入れを熱心になされていて大変共感を覚えました。
お住いの計画をする上で、お庭の緑を提案をさせていただいていますが、やはり緑のある無しでは佇まいの印象も変わると言うもの。
「加治万代の家」では、建主様ご本人様も休日には自ら庭に手を入れられ、またお母様も対変お庭を大切にされており、庭師から教えていただいたとの事で、木々の冬囲いをご自身の手で施され他の事、これがまた職人さながらのとても綺麗な仕上がりで感心させられました。
洗い出し玄関アプローチ脇には以前旧家で使われたいた小さな火鉢に浮草を浮かべその中10匹ほどのメダカ、これがまたよい白磁の器と緑がアクセントとなっており、訪れる方々の心和ませる上質な演出の設えに。
大変景観に恵まれた周囲の環境の中に建つ「加治万代の家」その中にあっても、こちらのお庭はそれににも劣らない風情を持ったお庭かと思います。
これから迎える冬の雪景色もまたとても楽しみなお庭の一つです。
室内土間に並べられた植物の鉢植、来春お庭への移植を待つ植物と事です。
「坂井砂山の家」こちらもまた、建主様が植物の緑とお庭を自ら手入れをなれて、とても心地のよいお住いです。
休日、リモートワークの合間に休憩時間にはお庭に繋がる洗出しテラスや広間から緑を愛で休息をとられるとの事、手を入れて、ご自身やご家族皆様が植物を大切されており、お庭への思い入れがうかがえるとても綺麗なお庭です。
こちらのお庭もまた、たこれからの時の経過が大変楽しみなお庭の一つです。