こんにちは。
11月に入ると朝晩は冷え込みますね。子供が布団を蹴飛ばして、寒そうに縮こまって寝ているので布団をかけてあげます。寝相は大人になるにつれて、良くなるのでしょうか??それとも寝相の悪さは変わらないのでしょうか…。
前回のブログでも触れましたが、薪販売会を開催します!
前回同様、SDGs活動の一環として、端材の有効活用のための企画です。今回は細かな焚きつけもご用意しております。‘焚きつけだけ予約したい’という方も大歓迎です!
焚きつけは何気に重要だと思っています。薪だけ確保しても着火はできません。我が家の場合、平日は一日中ストーブを焚くことが難しいので、帰宅後は弱まった熾火(おきび)に焚きつけを加えて火を大きくします。時には熾火が完全に消えてしまっている場合もありますが…。こんな感じなので、焚きつけの確保も薪の確保と同様、とても事前準備が必要です。
以前のブログでも書きましたが、我が家の焚きつけは色々なものを使います。よく燃えるものが、松ぼっくり。よく乾いて、傘が広がっているものです。他にはみかんの皮。冬と言えばみかんですね。箱買いをすると子供達がおやつ代わりにバクバク食べますので、私はせっせと皮を回収して、ストーブ前でカラッカラになるまで乾かします。みかんの皮にはオイル分が含まれているので、よく燃えてくれます。また、庭木を剪定した時の葉がついた枝や、まだ焚きつけが足りない場合は、薪を細く割ります。あとは、夏場にアイスをよく食べるので、アイスの棒は取っておきます。
色々と焚きつけにできるのですが、焚きつけを購入できるならば楽ですね。建築現場で必ず出てしまう端材を現場担当の遠藤さんが集めて袋詰めし、事務所まで運んでくれました!ありがとうございます。
薪ストーブユーザーとして、薪の確保は薪ストーブシーズンが到来する前には終わらせておきたいですね。十分に確保できたと思っても、例年よりも寒い冬だったり、テレワークが増えて家にいる時間が多かったりすると薪の必要量も増えます。今シーズンはどんな冬になるか、各家庭で検討し、もし足りないかもしれないと思われた方はご予約をお願いします!
予約はこちらから⇒ 薪販売会イベントページへ
予約も徐々に埋まってきていますので、検討中の方はお早めにお願いします。もう少しで薪ストーブを稼働させるご家庭も多いと思います。薪と焚きつけの在庫を万全にし、楽しい薪ストーブライフを送りましょう!