手作りのお手玉です。中に小豆が入っています。昔ながらの日本の玩具ですね。
荒天で出かけられず退屈した母が作りました。
お手玉遊びが認知症予防にいいらしいとテレビでやっていたのを見たそうです。
両手でふたつを投げる基本のやり方でも充分脳を活性化するようですが、より複雑なやり方のほうが脳への刺激が強そうです。
懐かしさも手伝って早速挑戦。
ふたつを片手で交互に投げては受け取るタイプは長くは続けられませんが、なんとなく出来なくもないといった感じ。
練習すれば多少は上手になりそうです。
続いて三つを両手で投げるタイプ・・・
これがなんとも驚くほど出来ない!
投げるタイミングも受け取るタイミングも何がなんだかわけがわからず、仕舞いに三つ一緒に投げる始末・・・
ひ、ひどすぎる!完全に脳の回路がどこかで切れている気がしました・・・
でもあまりのひどさがむしろおかしくて母とふたり大笑いしてました。
テレビでは小学生の子が五つ使って上手にお手玉遊びをしていたそうです・・・さすがだ。
単純ながら意外と真剣になります。
ちょっと練習を続けてみようと思います。
とりあえず脳の退化を食い止め、活性化する方向へ持っていけるよう頑張ります。