こんにちは。営業設計の竹村です。
まずは告知からです。
5月23日(日)に、チルチンびとマーケットin新潟を開催させていただきます。
コロナ禍ということもあって、前回同様、ご来場者の皆様への検温、手指消毒のご協力、
会場内の定期的な消毒(雑巾がけ)、窓を常時開放することでの換気など、
感染症拡大防止対策を徹底しての開催となります。
駐車場も例年同様、向いのセブンイレブンさんにご協力いただく予定なので、
たくさんの方にお越しいただきたいなぁ~と思っています。
今回初の試みとして、「チルチンびとマーケットin新潟の特設ページ」を開設します。
只今、絶賛準備中で、あと2、3日くらいで?!アップされる予定です!
特設ページは、スタッフの竹田さんがプロデューサーとなって陣頭指揮されたもの。
竹田さん自らが県内を飛び回り、各店舗さんを取材して、どんな方がどんな思いで
商品やサービスを作られているか、という「こだわり」を素敵な写真と言葉で紹介した、
というのがホームページの建付けになっています。
公開されましたらノモトホームズのホームページにもリンクを載せますので、
ぜひ見てみてください!
さて、本日は拙宅「坂井東の家の日常」と題し、記事にしてみたいと思います。
展示場にいらっしゃったお客様から結構ご質問いただくのが、
「漆喰の壁に子どもが落書きするとどうやって直せば良いですか?」という内容です。
頑固な汚れの場合は、最終的には漆喰を上塗りして消すことができますが、
漆喰の壁に1年住んでみての私の答えとしては、
「漆喰の壁には子どもは落書きしません」になります。
私は(妻も)5歳と2歳の子ども達に、
「壁に落書きはダメ」とは一言も言っていないのですが、
クレヨンや色鉛筆を持ってほぼ毎日絵を描いているにもかかわらず、
一回も漆喰の壁に描いてしまったことはありません。
私見ですが、きっと漆喰壁の「ゴツゴツ感」「ザラザラ感」が、
本能的に「描けない」と認識させているのかなと思っています。
ちなみに、収納の中はこうなりました。
白いですし、ツルっとしていますし、明らかに何か描けそうですよね。
これは2歳の長男の仕業です。
見つけ次第、せっせと台所用洗剤で落としました。
まぁでも、落書きや傷なんかは本当に日常茶飯事なので、引っ越しして一週間もすれば、
「あとは煮るなり焼くなり好きにして~!」とは思いました。
それから我が家の造作ソファー。
沼垂テラスにお店を構える「ISANA」の中川さんにクッションを作っていただきました。
中川さんは大学時代の先輩で、大阪出身(私は和歌山出身)という事もあって、
造作ソファーなら中川さんにお願いするしかない!とお願いしたわけです。
座面の高さや角度、窓との取り合い、背もたれの高さなどなど、
めちゃくちゃ考えて設計した分、愛着もあって、やっぱり毎日の居場所になっていて、
くつろいだり読書をしたりする場にはなっているのですが、
こうなります・・・
(長男オムツ姿ですみません)
子どもの想像力を育む家づくりができて良かったなぁ~と思いました。涙
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