すまい給付金について

こんにちは。営業設計の竹村です。

本日、明日と拙宅にて「暮らしの見学会」を開催しております。

感染症拡大防止の観点から完全予約制とさせていただいておりますが、

お陰様で、残りが明日21日（日）の11:00～と12:00～の2枠のみとなりました。

ノモトホームズの家は、生産から流通、納材までのルートが分かる新潟県産材（山北杉）を

ふんだんに使って、地域の職人さんが作る完全オーダーメイドの木の家です。

もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、イベントページからお申込みくださいませ。

 

さて、ここからが本題ですが、本日のブログのテーマは

「すまい給付金の締め切りがいよいよ近づいています！」という内容です。

「すまい給付金」は平成26年に始まった制度ですが、

いよいよ令和4年12月31日をもって終了となります（1月の閣議決定にて当初から1年延期となりました）。

お客様にとって、すまい給付金は大きなメリットがあります。

今年は最大で50万円の現金が支給されます。

ちなみに、今年の9月30日までにご契約いただいた方が対象となりますので、

これは注意しておく必要があります。

 

そもそもすまい給付金はどんな人がもらえるの？というところですが、

すまい給付金の対象者の要件はいろいろあって、

住宅ローンを借りられる方であれば収入額の目安が775万円以下の方が対象です。

夫婦（妻は収入なし）で中学生以下のお子さんが2人という家族構成を

モデルにしたときの金額が、775万円以下となります。

お子さんの人数や夫婦の収入によっても変わってきますので、

詳しくはすまい給付金のホームページからシミュレーションしてみてください。

 

ちなみに、住宅ローンにも条件があり、例えば借入期間が5年以上や、

金融機関からの借り入れであること（親族からではない）等、

そんなに難しくはない、いくつかの注意項目がありますので、

こちらもホームページで見てみてください。ほとんどの方が該当します。

住宅ローンを使わず現金で取得される方は、年齢が50才以上かつ、

収入額の目安が650万円以下の方が対象となりますので、注意が必要です。

「現金取得者には年齢制限がある」、という事です。

 

住宅自体にもいくつかの条件があります。

例えば床面積が50㎡以上であること、現金で取得される場合は、フラット35Sの

基準を満たす必要があります。

ノモトホームズでは全棟長期優良住宅の認定申請を行うようにしていますので、

これであれば上記の条件はクリアしています。

 

さて、ここからが大事な話なのですが、

すまい給付金の締め切り（契約のタイミング）が令和3年の9月30日までということは、

家づくりを計画されていて、土地をお持ちでない方は、

そろそろ土地にめぼしを付けておく必要があるという事です。

 

最後に来月のイベント告知になりますが、

イベントページに掲載しております通り、建主様のご厚意により、

4月に2週連続で完成見学会を開催させていただきます。

ノモトホームズは大手ハウスメーカーさんの様に、TVCMをバンバン流せませんので、、、

このように建主様にご協力いただいて、完成見学会を開催させていただくことで、

これから家づくりをお考えの方にノモトホームズを知っていただく機会と

させていただいております。

コロナ禍の開催とはなりますが、感染症拡大防止対策を徹底し、

1時間に1組様だけの完全予約制にて開催させていただきますので、

ぜひご興味のある方はご予約いただけますと幸いです。

もう少しで竣工写真を撮影しますので、またイベントページは更新していく予定です。