まだ冬支度には早い様にも思えますが
街中の街路樹も紅く染まり葉を落とし始め
行き交う人達もまた厚手のコートや
中には手袋をした人も
来週半ばからは気温も下がり
厳しい寒さと 予報も伝えて居ます
建物の進捗にも関わること
お手柔らかに願いたいものと思います
展示場でも本格的に 薪ストーブに火を
入れて始め 揺らめく炎に心癒される日々が
始まりました
この炎の揺らめきDNAの為せるところなのでしょうか
観ているだけで ほ~っと気持ちが落ち着いて
来ます。
幼少の頃 家にはまだ かまどやお風呂も薪で
沸かすものであったりしたもので
稲の刈入れ時期などになると 家族総出の為
風呂焚きなどを任され 少しだけ大人の扱い
された感が有ったりもしたのか
沸く間 何を思うでもなく 揺らぐ炎を観ていた
気がします
ストーブの炎が揺れのを目にする度
そんな事をふっと 思い出してしまいます。