我が家の掃除　Vol.1

こんにちは。営業設計の竹村です。

 

さて、本日は我が家の掃除についてです。

一番汚れが目立つ床（フローリング）の掃除は、2日に1回掃除機をかけています。

以前のアパート暮らしに比べて、掃除機をかける頻度は多くなりました。

これは、妻のたっての希望で引っ越しに合わせてルンバを購入したのと、

以前何かのキャンペーンでコードレス掃除機を貰ったため、

この”２強”のお陰で掃除効率が劇的に上がったことによります。

 

例えばルンバは朝出掛けにスイッチを入れるだけで、

帰宅すると床もきれいになっていますし、

コードレス掃除機は従来の掃除機に比べ、コンセントの抜き差しがなく、

気軽に掃除機掛けができてしまいます。

コードの抜き差しで1日３分かかるとすると、150日で450分もの時間を節約できます。

それから従来の掃除機であれば、コードの長さを考えて

おおよそ3m毎にコンセントを配置していくのですが、

コードレスであれば家の中に設置するコンセントも、必要最低限で済みますので、

家中がすっきりした見た目にもなります。

最近では、建主さまからルンバの「基地」を作りたいとのご要望が多かったり、

コードレス掃除機をお使いの方も増えてきたりと、

掃除機置き場を考えると同時に、コンセントの計画を行うことが重要になってきています。

拙宅ではあらかじめコードレス掃除機の設置場所を、

一番ホコリが溜まりやすい洗面脱衣室に決めていましたので、

それに合わせてあらかじめコンセントを設けました。

 

壁と床の間には、巾木と呼ばれる部材があります。

通常はビニルクロスの上から巾木を取り付けるので、

出っ張った巾木の上側にホコリが溜まりやすかったりします。

ノモトホームズの場合は、壁の漆喰と巾木が面一になるように施工します。

ですからほとんど巾木は出っ張らず、ホコリもたまりにくいというメリットがあります。