台風がどうなることかとここ数日若干ビクビクと過ごしていましたが、ようやく通り過ぎてくれました。
とりあえず一安心というところでしょうか。
もうそろそろ台風の話はいいかなーと思うこの頃です。
先日10月2日(日)ノモトホームズモデルハウスを会場として、ハロウィンまで楽しめる寄せ植えインテリア、『スケアリーハウス』作りのイベントを開催いたしました。
イベントでの楽しい様子は、ノモトホームズのfacebookページや講師をしていただいたみどりデザイン研究所のごんだいらあやこさんのブログでご覧いただけます。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
竹尾のモデルハウスでは、土日祝日などには有線でクラッシックを流しています。
イベント当日にスタッフみんなで「イベントの雰囲気とクラッシックが合わないんじゃないか?」という話になりました。
だからといって「これがいい!」というものも思いつかず、なんとなく「とりあえず試しにジャズにしてみる?」ということでチャンネルを変更。
ジャズもイベントの雰囲気に合っているのか?と疑問を残しつつ、たまにはいいかということでそのまま流すことにしました。
イベントが始まる頃には、音楽をジャズに変えたことなどすっかり忘れてしまっていたのですが、ごんだいらさんのブログを拝見したら『ジャズが流れるゆったり空間で多肉植物レッスン』とのタイトルが・・・
「ジャズを流していたことに気づいてくださっていたのねー」とひとりささやかに感動しておりました。
また、ご参加の皆様にはメインのスケアリーハウスはもちろん、ティータイムにご用意した秋葉区の十三夜さんの手づくりお菓子も大好評をいただいたのですが、意外に好評だったのが、ランチョンマット、の様なもの。
ただのテーブルでは味気ないかなと、紙にネットから見つけた画像を印刷したものを敷物代わりにと準備しておいたのですが、思いのほかお気に召していただいたようで、お持ち帰りもされていました。
まさかそんなに反応をいただけるとは思ってもいなかったモノだったので、本当にビックリ、でも嬉しかったですね。
何に反応を示してくださるか、他人様のツボを見極めるのは、実に奥が深いと思いました。