こんにちは。営業設計の竹村です。
今朝いつものように展示場の清掃をしていたのですが、階段を上がった瞬間、
窓の向こうに違和感が。
2階のバルコニーに何かいる・・・
恐る恐る近づいたところ、ティッシュ箱2個分ほどの大きさの鳥が、
バルコニーのデッキにちょこんとうずくまっていました。
どうやら展示場の壁にぶつかった様で、弱っている様子。
急な野生動物との遭遇に怯んでしまった私は思わず、「佐藤部長～！」と、
毎朝一緒に掃除をしている佐藤部長に助けを求めたところ、
2階に上がってきて見るやいなや、「こいつはキジバトだな！」と一言。
どうしようか悩んでいたところ、佐藤部長の発案で、
「確保した後、野鳥センターか動物病院に連れて行こう！」という事になりました。
佐藤部長が手を伸ばしたところ、それまでうずくまっていたキジバトが「やばい！」と思ったのか、
急に慌てだしました。
とは言うものの、どうやら羽をケガしている様子。
バルコニーでバタバタと低空飛行しているキジバトを、佐藤部長があっという間に捕獲しました。
（佐藤部長、すご過ぎます！頼もしすぎます！さすがです！）
佐藤部長が会社にあった空箱にキジバトを入れている間に、私は近所の動物病院さんへ電話。
あいにく日曜日で休診だったのですが、「いいですよ、持ってきてください！」との事で、
すぐに佐藤部長に車で届けてもらい、こころよく引き取っていただきました。
〇〇動物病院さん、本当にありがとうございました！
さて皆さま、ここまでで何かお気づきでしょうか。
そうです私、キジバトを発見してから「電話」しかしていないのです！涙
なぜでしょうか、子どもの頃であれば鳥を確保して、得意げに学校へ連れて行ったり、
家で飼う！と連れて帰って親に怒られたりしそうなもんですが。。。
大人になってからか、どうも動物や鳥、虫には怯んでしまいます。
弊社展示場は、たまに鳥がぶつかるそうですので、私もしっかりしないと・・・
佐藤部長には本当に感謝です！
そんな今朝のバタバタ劇でした。
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