今日も夏らしい気候で。
そろそろ、海に、プールに、BBQ!なんていう話題にもなりそうな時期です。
ふと辺りを見渡せば田んぼの稲もすくすくと、青々と育ち
新潟の夏らしい光景として楽しませてくれます。
昔、他県出身の友人が新潟に遊びに来た時、このような景色を見て
「何これ!すごい!!」と感動していた姿を思い出します。
見慣れている私からしてみれば、「何これって…田んぼじゃん…」と、どこがどうスゴイのか皆目見当もつきませんでした。
この時期はいつも、その時の友人の姿を思い出して、「当たり前だけど、特別だな~」と田舎の良さをすこしわかった気になるのです。
そして、そうやって「すごい!」と言って感動することが、私の知らないところでたくさん溢れているんだろうと想像してワクワクします。
こういう光景を意識的にも無意識にも良く見ているからか、
お米って一番残してはならない食べ物のような気がしませんか?
「お残しは許しません!」前提での話ではありますが、他の物よりもごはんが残ってしまう事に心が痛むというか、
そんな光景見たくない!という感じ。私だけでしょうか?
だから、どれほどお腹がたくさんでも「こ…米だけは…」と言ってパクッ。そして、バタッ。
そして10分後、再び立ち上がりお菓子をパクパク…
一番やってはならないパターンです。