こんにちは。営業設計の竹村です。
私事ですが、先日第二子が誕生いたしました。
社長をはじめ、スタッフの皆さんから「せっかくの機会だから」ということで、
「育児休業」を取得させていただきました。
私自身も初めての育児休業。
定休日も含めると、一週間程連続してお休みをいただきました。
育休中は、上の娘の保育園の送迎や家事、夕食の支度、
普段土日は仕事なので、なかなか行けない土日のイベントに連れていったり、
妻に気分転換で外出してもらっている間、下の子どもの面倒を見たりと、
育児休業の名に恥じぬよう?!、充実した内容となりました。
子どもと過ごす時間の大切さはもちろん、
妻の家事や育児に対する大変さも身に染みて分かり、
男性が育児休暇を取得することの意義を実感した気がします。
男性の育児休業は国や地方自治体も推進していますが、
実際に取得される方は少ないのではないでしょうか。
ちなみに、どのくらいの男性が育児休業を取得しているか気になりましたので、
内閣府男女共同参画局のHPから調べてみました。
出典:内閣府男女共同参画局ホームページ 「共同参画」2018年6月号より (URL:http://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2018/201806/201806_02.html)
男性の育休取得率は、H19年では1.56%のようです。
国の推進や時代の流れもあり、そこから緩い右肩上がりで微増していますが、
H29年度では5.14%とのことなので、まだまだ取得する男性はほんの一握りのようですね。
これには様々な理由があるとは思いますが、やはり一番大きな要因は、
会社の考え方や、育休を取りやすいかどうかという社風ではないでしょうか。
ノモトホームズは男性の育児休業取得を推進している会社で、
実は私が初めての例ではありません。
こうした会社の社風や考え方が、温かみのある家づくりに
つながっていくのではないかと、育児休暇を取ってふと思いました。
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