こんにちは。営業設計の竹村です。
本日は、「暮らしの見学会」と題し、オーナー様のご自宅に
これから家づくりをご検討されているお客様をご案内させていただきました。
3組様限定とさせていただきましたが、おかげさまで満員御礼となりました。
ご協力いただきましたオーナー様、お越しくださいましたお客様には、
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
今回は、2棟をご案内させていただいたのですが、
どちらのお宅も、建主さまから実際に住まわれてみてのご感想や、
家づくりの中でどんなところにこだわったのか、
また家づくりをどうやってスタートし、どういう流れで進んでいったのか、ということも
リアルなお声としてコメントいただきました。
また参加者の皆さまからは、住み心地や、暑さ、寒さについての質問をたくさんいただき、
非常に有意義な場となったのではないでしょうか。
営業から担当させていただきました「新石山の家」の建主さまからは、
以下ようなコメントをいただいたのがすごく印象的でしたので、
ご紹介させていただきます。
「吹抜けがあるおかげで、家中どこにいても家族の気配を感じられるのが
自分たちの暮らし方には非常に合っていると思っています」
「冬は温水ルームヒーター1台、夏はエアコン1台で暮らしています」
建主さまの暮らし方に合ったお住まいがご提供できている、
ということを再確認させていただき、私も非常に安心いたしましたし、
また年中を通して省エネで快適に暮らしていただいているということも、
今回、家づくりに携わらせていただいて本当に良かったと思いました。感無量です。
K様、今後ともよろしくお願いいたします。
「若葉町の家」の建主さまからは、以下の様なコメントをいただき、
思わずほろっときてしまいましたので、ご紹介させていただきます。
杉のフローリングの傷についてのご質問から―
「将来は子どもが独立して家にいなくなったとしても、家にいた頃の思い出として
床に傷があった方が良いなぁと思っています。
ですから子ども達には、床に傷をつけてもいいんだよと言っています」
なんて素敵なコメントでしょうか。
「傷も家族の思い出」というのは良いですね。幸せな一日になりました。
ちなみに「若葉町の家」のご主人はDIYが好きで、
お子さまの遊び道具、登り棒を作られていました!
すごい!!
写真を撮り忘れましたが、子ども部屋には鉄棒まで!
座卓もDIYとのこと。味があって良いですね~
スピーカーを置く棚は、ご主人とお子さまのDIY。
テレビボードの両側に設置されていました。
「新石山の家」の建主さまは、「家は箱と考えています」とコメントいただきましたが、
まさにその通りで、暮らしに合わせてどんどん手を入れていただいたり、
カスタマイズしていただくことで、より愛着が出たり、住む人の個性が出て
とっても良い住まいになってくるのだと、今回のバスツアーを通して、
私自身も再認識させていただきました。
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