一昨日から今日まで、お世話になっている造園業者さんにお願いして庭木の剪定作業をしてもらっています。
ふたりがかりで3日間、大変な作業です。
伸び放題だったレッドロビン(奥)もキレイに刈られてスッキリしました。
それ以外の木々もひとつずつ丁寧に余分な枝が切られていきます。
地面に散らばった剪定された枝も、ほうきなどで集められお掃除も同時進行。
そんな様子を見ていたら、なんだか美容院に行ったときの光景が浮かんできました。
庭木=自分、枝=切った髪の毛、職人さん=美容師さん。
「今日はいかがなさいますか?」「カットでお願いします」
こんな会話が脳裏をよぎり・・・
髪も放っておけばどんどん伸びる。
時々きちんと手入れしてあげなくてはいけません。
庭木だってやっぱり伸びっ放しではだらしない印象になりますよね。
ヒトも木も同じ、生き物同士ということでしょうか。
剪定(散髪)されている庭木を見て妙な親近感が湧いてきたのでした・・・