こんにちは。営業設計の竹村です。
本日は、「おでかけぱん屋sedon」の吉原さんを講師にお迎えし、
窯焼きパンづくりワークショップを開催させていただきました。
お忙しいところご来場いただきました皆さま、
本日は誠にありがとうございました。
早速ですが、本日の様子をレポートしたいと思います。
とっても楽しいイベントでした!
最初に吉原さんより、本日の流れをご説明。
まずは大きめの生地を、5~6個くらいの生地になるよう、
小分けしていきます。
今度は小分けした生地を丸めていく作業。
普段の粘土遊びで慣れているからなのかはわかりませんが、
子どもさんがとても上手!
握りこぶしくらいの大きさになりました。
これを両手で薄く伸ばし、中にチョコチップを入れていきます。
生地で包んでぎゅぎゅっとつまんで完成。
見た目はチョコまんのような雰囲気です。
こんな風に、クマさんの耳を付けることもできます!
子どもさんにはクマさんのパンが人気でした。
皆さん一生懸命です!
とくに子どもさんが本当に楽しそう!
こうやって形ができましたら、今度はトレーにのせて・・・
吉原さんにご用意いただいた専用の発酵機に入れます。
内部の温度は34度前後、この状態で30分ほど寝かせます。
発酵が進むと生地がどんどん膨らんでいきます。
この待ち時間の間、当社ピザマイスターの上村さんが
いよいよか、と火の最終調整。
いい感じに燃えています。しかし炎のきれいなこと!
「今回から薪を広葉樹にしたんですよ」と上村さん。
煙が少なく、パンが黒くすすけないようにとのこだわりです。
火の様子が気になって思わず駆け付けた佐藤部長。
佐藤部長「上村、いま何度くらいだ?!」
上村さん「200度ちょっとでしょうか!」
窯の中にささっと手をかざし、温度を感知する上村さん。
さすが、当社のピザマイスター(いや、窯マイスター?!)です。
その頃、暇を持て余した子どもさんは・・・
木登りの真っ最中!
敷地の中央に立つ大きなケヤキですが、確かに思わず登りたくなる樹形をしています。
ピース!
そうすると子どもさんたちがみんな集まってきて、順番に木登りを始めます。
なんだかケヤキも嬉しそうだなぁと、本当に思うくらいの大人気!
佐藤部長「楽しんでくれて嬉しいねぇ!」
上村さん「そうですね!」
さて、発酵が終わった方から順番に「ハリネズミ」のトゲをハサミで作っていきます。
なかなか加減が難しそうですが、うまくトゲをつくっていきます。
イベントの企画担当の森田さんも挑戦です!
「子どもさんの方がうまい~!」とのこと。
森田さんのはこんな感じに仕上がっていました。
窯に投入です。
焼き上がりが楽しみです。
吉原さんが適度にプレートを回転させながらまんべんなく火が通るように調整してくれます。
上村さん「火加減どうですかね?!」
吉原さん「ちょうどいいですねー!これくらいが本当にちょうどいいです!」
吉原さん絶賛の火加減。パンを焼くには最適の温度とのこと。
これには上村さんもニッコリ。
うまく焼きあがりました。すすも付かず、きれいに焼けています。
今度は佐藤部長が窯に投入です。
焼かれたパンは、皆さんで召し上がっていただきました。
焼きたてのもちもちパン。
私も後ほど試食させていただきましたが、とても美味しかったです。
クマとハリネズミにチョコチップの目を付けられる方も。
可愛いパンができあがりました!
またこのような企画を定期的に開催していきたいと思います。
ホームページはもちろん、フェイスブックでもイベントのご案内を
させていただいておりますので、皆様またぜひお越しくださいませ。
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