先日、ある講習会に行ってきました。
建築士の講習会で、一定期間に一度受講することが義務付けられています。
教壇に座った講師の話をひたすら聞くタイプの講習会。
ほぼ丸一日。とーーーーーっても疲れました。
普段デスクワークが中心のため、座っていることには慣れている私でも、この形式の講習は苦手・・・。
講師の冗談とか、場が和むような一言が時々あるだけでも違うと思うんですけどね~。
・・・なんて冗談です。(・・・と言いながら、できればいろいろ見直してもらいたい。)
数年前に行った別の講習会は、ビデオ(講師の話を録画したもの)を流し、それをひたすら座って聞くタイプのものでした。
これも同じように丸一日で、とーーーーーっても疲れるんですが、
ある講師の登場で、疲れが吹っ飛び、内容もスラスラ耳に入ってくるような嬉しい事態になりました。
なぜかと言いますと、その講師が学生時代の先生だったからです!
「わっ!タグチ先生だよ!なつかしいねー!」と周りの受講生(見わたす限り同級生ゼロと判断)に言いそうになるのを抑え、数十人いる受講生の中で一人だけ目を輝かせていました☆
あっ、自動車教習所のように講師を何人かそろえて、受講生が好きな講師を選べるようにするというのはどうでしょう?
私はもちろんタグチ先生を選びます!