チルチンびと最新号、発売となりました。
特集は『土間のある家』
昔ながらの土間のイメージからすると、竈があってそこで炊事を行い、冬場は寒さが厳しい場所・・・
あくまでわたしの偏見的発想です。
何にしてもかつては土間のある家とかあまり考えたことなかったですね。
でも今は土間も家の空間デザインの一部のような感じで、
ドラマなどでよく目にする昔ながらのそれとは違うもののようです。
そんな『土間』を活かした造りのお家が多数紹介されています。
その他、タイルの特集も楽しいです。
上手なタイル使いは彩りと共にお家のセンスもアップさせるものですね。
先日まで見学会をさせていただいていた『村上の家』。
洗面部分にいろいろな模様のタイルが使われていたのですが、
どうも左官屋さん泣かせのタイルだったらしくそんな苦労話を聞いたことを思い出しながらページをめくりました。
今号も内容盛りだくさんです。ぜひご覧になってみてください。