国道7号線 旧神林村から村上市街地入口
から里山へ向けて緩やかな坂を上った
場所へ建つ 「村上の家」
夕刻までを予約 いただいた お客様を
案内させて いただく為 居させていただく
空き時間には 雪もちらついてはいるものの外へ
幾度か出ては この建物を包み込むような
周辺の木立を佇まいに重ねて観る
通りから入っていることで 喧騒からも離れ
聞こえてくるのは 木立の枝が落とす雪の音と
木立の中で その姿は目にすることはできないものの
鳥のさえずりが聞こえて
何とも ゆったりとした時間の流れを
感じさせてくれるようです
この周囲の景観を室内からも感じられるよう
プランされた「村上の家」
里山の景観を取りいれる事で
室内空間に 更なる奥行を持たせています。