こんにちは。
新潟で自然素材の注文住宅を建てるなら新潟のノモトホームズ|営業設計の竹村です。
これから年末に向け、工事の方もだんだん忙しくなってまいります。
設計の方も、多くの物件が同時進行中。
そこで、ただ今進捗中のお住まいを、少しばかりご紹介です!
「新石山の家」
セルローズファイバー吹込み断熱をご採用いただき、
合わせて外皮計算と一次エネルギー消費量計算を行い、先日省エネ申請の設計審査が完了しました。
お施主様とのお打ち合わせもほぼほぼ終了し、いよいよ来月中旬に上棟を迎えます。
大きなウッドデッキ、開放的な吹抜、使い勝手の良い間取り、ご主人の書斎・・・等、
こちらも見どころの多い建物。来春3月下旬の竣工を予定しております。
「横越の家」
猫ちゃんも一緒に暮らすお住まい。
昨日の伊藤さんとの打合せの中で出たテーマは「遊び心」。
キャットタワーやキャットウォークの意匠検討をはじめ、その他ブラッシュアップを行いました。
猫ちゃんも暮らす家ならではの、楽しみが広がる意匠をこれから煮詰めていきます。
「関屋本村町の家」
それぞれに個性を持たせた4つの庭を楽しむお住まい。
年内上棟を目指し実施設計を進めておりますが、開口部の納まり、トップライトの位置をメインに
伊藤さんと打ち合わせを行いました。
合せて徐々にですが、外構計画を進めていきます。
「庭屋一如」となるような外構計画を心がけていきたいと思っています。
「聖籠の家」
木製サッシ越しに中庭を望むこちらのお住まい。昨日は伊藤さんと、広間「R天井」の確認へ。
急すぎず、緩すぎず、「8000R」というほど良い流線形を描く天井の弧は、
隣接するダイニングへとシームレスに空間をつなげています。
それ以上に、このR天井の持つ力が広間だけにはとどまらず、建築全体に波及し建物の個性を決定づける様。
思わず息を呑む至高のものとなったのではないでしょうか。
私自身、R天井の住宅を体感するの初めてのこと。思わず感動を覚えました。
このようなご要望と機会をいただきましたお施主様には、本当に感謝いたします。
県内住宅雑誌の他社さんの施工例も見ていますが、「R天井」はまず見たことはありません。
「8000R」とは半径が8mのことで、その中心点は、図面上では地下数mの位置にあり・・・
「曲面の天井、うまく納まりますか?!(内心心配)」
「神社の蓑甲(みのこう)を応用すればいいから大丈夫!」と8000Rの板張りの天井を
きれいに納める廣瀬棟梁。凄すぎます!!
「村上の家」
聖籠を出た後は、伊藤さんと村上の家まで。
先日お施主様と一緒につくった焼杉板もきれいに張られていました。
室内は大工工事も終盤に差し掛かった状況。
L字につながる全開口サッシのアウトセット障子の敷居が「造作がとても難しかったよ~」と榎本棟梁。
継ぎ目も目立たず、寸分の狂いなくぴったり納まっているのは本当に職人技。凄すぎます!!
こちらは年内の竣工を予定しております。
来年にはなりますが、大変ありがたいことに、
お客様のご厚意により完成見学会を開催させていただきますので、お楽しみに!
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