こんにちは。
新潟で自然素材の注文住宅を建てるなら新潟のノモトホームズ|営業設計の竹村です。
住宅の延べ床面積のうち、収納スペースの床面積の割合はおおよそ13~15%が理想的だと言われています。
例えば30坪(約99㎡)の住宅であれば13~15㎡必要です。
・1畳のクローゼットを2か所
・3畳のウォークインクローゼットを1か所
・1畳のシューズクローク
・1畳の階段下収納
・食器棚、本棚、TV台
これくらいで13~15㎡の収納スペースが確保できます。
他にもキッチンや洗面台等も含めますと、収納として使えるところはまだまだあります。
衣類などは、パイプハンガーにしてどれくらいの長さが必要か、住宅を計画する際に検討しておく必要があります。
今お住まいのご自宅ではどれくらいの長さを使っているか?をベースにイメージされるのが良いでしょう。
私は横幅2mもあれば、上着やシャツ、アウター類は全て収納できそうです。
本棚を考える時は、どれくらいの蔵書があり将来的にどれくらいまで増えそうか、考えてみる必要があります。
写真は漫画本や文庫本の多いお客様の、2階のファミリーホール。
正面の本棚の下にはソファーを置いて、読書を楽しめる素敵な場所。
こちらはキッチン脇の造り付けカウンターに面した本棚。
料理本はもちろん、リビングからも見える本棚ですので、本の表紙を見せたり、小物を飾ったりしてもおしゃれです。
洗面台には造り付けで小物収納を設けています。
歯ブラシや化粧品、せっけん、フェイスタオルはこちらに収納できます。
化粧台の下のオープンスペースは、扉を付けたり棚板を設けることもできますが、
私はあえてオープンにしておいて、写真のように無印良品の収納カゴを置くのが好きです。
広々しますし、お掃除も楽そうです。
他にも、掃除機や季節ものの布団、来客用布団、扇風機、温水ルームヒーター等の季節家電、
冬用タイヤ、除雪道具などはあらかじめ置き場所を考慮しておく必要がありますね。
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