こんにちは。営業設計の田中です。
本日、見学会二日目の「五十嵐二の町の家」無事に開催を終了しました。建主さま、見学会にお越しいただいたお客さまありがとうございました!
本日は高窓のメリット・デメリットについてブログを書いていこうと思います。
メリット_①プライバシーの高い窓にできる
高窓は一般の窓よりも高い位置に取り付ける窓なので隣の家や道路を歩く歩行者からは見にくくプライバシーの高い窓という特徴があります。
また高い位置に設けるので太陽光が入りやすくお部屋も明るくなります。またプライバシーの高い窓なのでロールカーテンなどを取り付けなくも良いのです!
メリット_②高窓の下を有効活用できる
写真のように高窓を使うことでその窓したを壁にすることができるので写真のようにテレビなどを配置することができます。一般的な窓でしたら窓を開け閉めするためや窓の目の前に物を置くことは考えにくいですが高窓でしたら窓したを自由に使うことができます。
また、玄関クローク等の収納スペースで窓の設置が難しい場合に可動棚の上に窓を設けるケースもあります。こうすることで収納スペースも確保が出来、収納内も明るくなります。写真は「五十嵐二の町の家」の玄関クロークの写真です。見学会にお越しいただいたお客さまお気づきになりましたでしょうか!?
メリット_③視線の抜けが生まれる
高窓を吹抜けや階段部分など上下階で関連付けできると1階からは明かり取り、2階からは明かり取りと視線の抜けが生まれます。
2階からも関連付けることで視線の抜けが生まれ写真のように緑が見ることが可能になります。景観が良いところでしたら遠くの景色を見ることできると良いと思います。
デメリット_①掃除がしにくい
これが高窓の最大のデメリットかもしれません。高いところに取り付ける窓ですので踏台にのったり、高所用の掃除道具を買い、掃除をしなといけません。
高窓は掃除が大変かもしれませんがメリットの方が大きいので高窓を採用することで魅力的な家になると思います!