チルチンびとの取材&撮影でした
竣工後3年弱ですが
どんな暮らしが営まれているのか
楽しみです
暮らしは建物+庭+施主です
時間が経つほど その大切さを感じます
家具や小物 暮らしかた
家に入ったときに感じる雰囲気
竣工時にはわからない
三位一体となった良さが伝わってきます
トップライトの光と塗り壁がつくる静謐な美しさ
元からあった障子とは別に
追加で依頼された簾戸
通風や採光も兼ねる伝統的な建具の良さ
植物の成長も暮らしの中の楽しみの一つです
庭師が置いていった自作の水鉢
水を飲み 水浴びする鳥を
窓越しに見ることができます
そういった楽しみを教えてくれるために
据えてくれたのでしょうか