こんにちは。営業設計の田中です!
連休前に上棟を終えた東区「牡丹山の家」ですが、順調に大工工事が進んでおります。
「牡丹山の家」では太鼓梁を使用しております。とても太く力強いです!
こちらの太鼓梁は年月が経つに連れて飴色に変化していき、経年変化を楽しむことができます。
上の写真は築16年竹尾モデルハウスの内観写真ですが、とても綺麗に経年変化していることが分かるかと思います。天井板やフロア材も梁と同様に綺麗な飴色に変化していきます。
また、今回の設計コンセプトでリビングの一部に土間スペースを設けてあります。土間スペースには薪ストーブが設置され、大開口のサッシが取り付きます。方角的にも南側ですので、日射取得(冬場)が期待できますし、軒の出は深く出しておりますので日射遮蔽(夏場)も期待できます。今月末にサッシが取り付く予定ですので、取付け後がとても楽しみです。