「ジャパンディ」って何?
最近、耳や目にするようになってきた「ジャパンディ」という言葉をご存知ですか?
ジャパンディ(Japandi)とは、Japanese(日本の)とScandinavian(北欧の)を組み合わせた造語で、インテリアスタイルのひとつです。
ジャパンディは、日本の和風テイストを北欧風のインテリア家具と一緒にコーディネートして、シンプルで落ち着きのある空間を演出します。
ジャパンディの魅力は、ひとことで表現するならば「北欧デザインのミニマニズムと日本の美意識の融合」です。ジャパンディは、2020年頃から海外で流行し、ここ数年は日本でも耳にするようになりました。
私も実は、ちょっと前まで知りませんでした💦
うちのつくる住宅は、障子や格子、襖などの建具や漆喰などを標準仕様としていて、和の要素は大きいです。ただ鳥屋野南モデルハウスを見ると、和室もありますが、インテリアは割と北欧風な家具を使用しています。そう考えると「北欧×和風」の「ジャパンディ」は、まさにピッタリ!とこの言葉を見つけた時はそう感じました。
完成見学会を開催する「割野の家」もジャパンディスタイル
3/23(土)・24(日)に完成見学会を開催する「割野の家」も、江戸和紙を使った襖に、町屋風の格子戸など、和をふんだんに使用していますが、薪ストーブのある吹抜けリビングに、国産杉板を使用したフローリングなど、北欧の要素もあるまさに「ジャパンディ」な住まいと言えるのではないでしょうか。
そんな「割野の家」完成見学会の予約を開始しました!2日間限定で、先着順となっておりますので、お早めにお申し込みください!