こんにちは。営業設計の田中です!
家の日当たりはとても重要な部分です。太陽光がしっかりと入る家に住んでいれば気分が良いです。(ちなみに私の自宅のアパートは驚くほどに暗いです。。。笑)
では、日当たりの良い家とはどんな家なのでしょうか。日当たりの良い家で一番重要なのは「方位」です。一番重要視したいのは南側の日当たりです。南側の日当たりは日照時間が長く明るいというメリットもありますが、この寒い冬場は家の中が暖かかくなります。冬場この太陽光をうまく取り入れることができれば家の光熱費を抑えることができます。逆に夏場は南側の日差しを遮ることが重要になってきます。最近では電気代が上がってきていますので、こういった自然のエネルギーを取り込めることは重要になってきます。
日当たりの良い家では間取りも大事になってきますが、土地の条件も重要になってきます。間口が狭い南側道路ではLDKの窓が小さくなりがちなので、間取りを作成時には注意が必要です。周辺環境も大事になってきます。例えば建物が密集しているところが建物が敷地に迫っている土地条件ですと、建物に太陽光が引っ掛かり十分に太陽光を取り入れることは難しくなってきます。そういった場合は2階リビングにするなどの工夫が必要になってきます。
日当たりを考えますと南側に大開口を設けることがマスト!敷地条件をしっかりと把握して家を建てることが重要になってきます。土地を購入する前などのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。