メガロフォビア=巨大物恐怖症。なかなか聞きなれない言葉かもしれません。
『高所恐怖症』とか『閉所恐怖症』とか、そういったものの仲間だと思います。
人によって様々なようですが、主に巨大建造物にえも言われぬ恐怖を感じることを指して言うようです。
例えば東京タワーとかタンカー、巨大仏像などなど・・・
実は何を隠そう(?)子供の頃からメガロフォビアです。
そんな言葉があることや同じような感覚の人がいることを知ったのは10年位前です。
なのでそれまでは「なんだかよくわからないけど、東港の煙突がとにかく怖い!」とか「弥彦神社の鳥居が怖い!」などと言っては周囲を困惑させていました。
だからと言って大きな建物は全部が全部恐怖の対象というわけでもなく、一般的な高層ビルなどは特段何も感じません。
地図や天体写真なども苦手で、どうやらこれもメガロフォビアに関連しているようです。
子供の頃のトラウマなど思い当たる節もなく、「前世で何かあったのか?!」と思っています。
これまで実際に目にしたものの中で怖いものNo.1は、サンフランシスコの有名な観光名所であるゴールデンゲートブリッジですね。
下が海なので更に恐怖をあおってくれます(T_T)
今回の写真は半泣きしながらダウンロードして決死の覚悟でアップしました・・・この気持ち誰にも伝わらないんだろうなあ・・・
世の中いろんな人がいるのですよ、というお話です。