こんにちは。営業設計の田中です!
9月24日(日)はHARUMACHIマルシェを開催させていただきます。天気が心配でしたが晴れの予報ですのでうれしい限りです!!お待ちしております。
本日は鳥屋野南モデルハウスも築1年ちょっと経ちましたので、自然素材の経年変化具合をご紹介したいと思います。
まずは化粧梁の経年変化具合です。なかなか写真では伝わりませんが木材は竣工当初より少しだけ経年変化し、色が濃くなってきました。
木材は2年、5年、10年と年月が経つと色が濃くなり良い風合いが増してきます。
次に玄関部分の真鍮巻き部分は1年ちょっとでは大きな変化が見えませんでした。こちらも真鍮ですので月日が経つと緑青になっていき良い風合いが出てくると思います。大きな変化があったらまたブログでご紹介したいと思います。
最後にフローリングのご紹介です。下の写真は杉材のフローリングですが竣工当初より少し色が濃くなっています。杉材は柔らかい特徴がありますで小さな小傷が付いているのが分かるかと思います。
上の写真はモデルハウスのトイレのフローリング(オーク材)の写真です。トイレはモデルハウス内で唯一頻繁に使う水回りであり、使用頻度が高いところです。水シミやオイルのことなど気になってはいましたが、手で触った感じはオイルが抜けている感じはなく綺麗な状態を保っております。また、オーク材は堅木ですので、杉材と比べ傷がつきにくいメリットがあります。
自然素材の経年変化は、自然素材が持つ美しさを最大限に引き立てる方法であります。この他にも漆喰や木製建具などもありますので、またこのブログでご紹介したいと思います。