こんにちは。営業設計の田中です!来週から3月に入り、最高気温が10度を超える日が多くなりそうです。やっと春が来たという感じです。南側に大きな開口部がある家だと日中は無暖房でも過ごせそうです。
本日はモダンな和室についてブログを書いていこうと思います。座るとほっとさせてくれる「和室」ですが、最近ではリビングのすぐ横に和室を作り、和室とリビングを一体的に使うこと多くなってきました。リビングと一体的に作るのでモダンな和室にしたいですよね。
鳥屋野南モデルハウスは和室を小上がりの畳コーナーとして設けています。床柱にはコブシの木を使い床の間部分にはスポットライトで塗壁面を照らし雰囲気のある和室となっています。リビングのオークフローリングとも相性が良く、モダンな印象となっております。
リビングと同様、和室にも目隠しになる障子やプリーツスクリーンは必要になってきます。
障子については和室は基本座って過ごすため障子の横桟は低い位置で設け、桟は細くしシャープな印象とさせてモダンっぽく作っています。
プリーツスクリーンも和室との相性が良く障子と同様外の光を柔らかくしてくれますし、カラーも豊富で便利な商品です。
また、すべり出し窓や縦すべり出し窓には木製の格子戸で目隠しすることも可能です。モダンな印象になるだけではなく、格子からの柔らかい光を楽しむことができます。モダンな和室は和風な住宅ではない限りどんな家にも合わせやすいです。ぜひ参考にしてください。