あいかわらず
あちこちの展示場で
暇をみつけては火をいじっている私ですが
そろそろ
ストーブの季節も終わりに近づいてきました
写真にある
デンマーク製の
アンデルセンストーブの
The ugly duckling
通称「みにくいアヒルの子」は
小型ですが使い勝手のよいストーブでした
・・・でした というのは
何年か前に製造中止になってしまったから
奥に長い
シガータイプというもので
長い薪もちゃんと入ります
人気があっただけに残念です
ほかにも
小さな人魚姫とか
クラウスとか
アンデルセンの童話に
縁の深い名前がついたストーブが
いくつかありました
床に敷いたギャッベに寝転んで
薪ストーブの前で
冬の寒い夜を過ごすのは
本当の豊かさと言えるのでは