こんにちは。営業設計の田中です!
「まだ、梅雨が明けてないんじゃないの?」
と言いたいくらい連日は雨が降り、天気が悪い日が
続いています。
この暑い日に雨が降ると湿度が高くなり、
ジメジメするので天気が良くなる日を
願っています!!
本日は空間の強弱について話していこうと思います。
建物の計画図面が決まると実施図面に入り、
より詳細な平面図、展開図を描いていきます。
展開図というのは建物の室内から四方を見た投影図
のことです。
この展開図を描くことで、窓の設置高さ、天井高さ、
コンセントの位置等を記載していき、天井の高さ等の
最終チェックをしていきます。
(計画図面の段階でも空間の強弱がでるように検討しています。)
モデルハウスは玄関ホール→リビング→
ダイニング(吹抜け)と段々天井高さに強弱をつけて
空間の広がりを見せています。
村上の家は土間部分を高く(吹抜け)し、
ダイニング、リビングは天井高さを抑えて空間に
強弱をつけています。
そうすることで坪数以上の広がりを見せることが
できます。
こうした設計はノモトホームズの良さであります。
是非モデルハウスや完成見学会にご参加された方は
空間の広がりをご体感してください!